2021年版、我が家のNISA戦略を公開!
つみたてNISA、一般NISA、ジュニアNISAの3刀流です!
我が家は、楽天証券での3つのNISA口座(つみたてNISA、ジュニアNISA、一般NISA)で資産運用しています。
本記事では、2021年のNISA戦略を公開します。
我が家のNISA戦略2021年版
2021年の戦略を表にまとめました!
2020年版はコチラ。基本的に大きな変更はありません。
3つのNISA口座なので、名付けてNISA3 !
2021年ココのつみたてNISA戦略
2020年と全く同じです。楽天VTIとeMAXIS Slim 先進国株式インデックスを、ひたすら積み立てます。
この端数が気持ち悪いのは私だけ??
上限40万円、、、なぜ12で割り切れる数字にしなかったの?
2021年ココ夫の一般NISA戦略
基本、2020年と同じです。暴落時に米国高配当株ETFとSPYDとHDVを買う戦略です。
昨年は年明け早々にコロナショックで暴落相場がきたので、SPYDとHDVを買うことができましたが、その後の上昇相場では一度も買う機会がありませんでした。
今年、買い場が来るかはわからないので、楽天VTIとeMAXIS Slim 先進国株式インデックスを、楽天カード払い上限の5万円/月購入しつつ、暴落を待機することにしました。
積み立てをしつつ、暴落が来た時は、SPYDとHDVを買い増ししますが、来なければ買いません。
暴落が来ない場合は、年間上限枠に到達しません。
無理して枠を埋めることはしませんが、個別株などのスポット買いを入れるかもしれません。
暴落はVIX指数をより所にします
2021年ココ子のジュニアNISA戦略
2020年と同じく、楽天VTIとeMAXIS Slim 先進国株式インデックスを中心に、ふんいきで買っていきます(笑)
ジュニアNISAは、投信つみたてにクレカ払いができません。
なので、つみたて設定は行いません。
また2020年は、コロナショック後、株に比べて、REITの回復が出遅れていたので、eMAXIS Slim 先進国REITインデックスを少しづつ拾っていきました。2021年も、ふんいきで買っていきます(笑)
更に、2020年12月には、個別株としてイオン(8267)を購入しました。これは株価値上がりを期待したものではなく、オーナーズカード(株主優待)による3%キャッシュバックが目的です。
ココは、イオンで買い物することが多いので買ってみました。2月末の権利確定後、4月末にはオーナーズカードが届くはずです。
個別株も、ふんいきで買うかも知れません。
「ふんいき」言いたかっただけです
ジュニアNISAの口座開設と新規投資は、2023年12月31日で終了することに決まっています。廃止が決定したジュニアNISA口座を、今あえておすすめする記事はこちら↓
投信つみたてを楽天カード払いにするメリット
つみたてNISAと一般NISAでは、投信のつみたてを楽天カード払いで設定しています。
ココがNISA口座を楽天証券 に引っ越した理由の一つがコレです。
ただし、上限があり、5万円/月です。還元ポイントは500円分/月ということですね。
つみたてNISA口座の上限は、40万円/年なので、すべてクレカ払いした場合は4000Pです。
毎月5万円/月フル活用した場合は、年間最大6000Pとなります。
楽天ポイントは投資にも使えるよ
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以上、我が家の2021年版NISA戦略でした。
運用実績は、毎月のブログで公開していく予定です。
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ココ夫のNISA口座をセゾン投信→楽天証券に引っ越した記事。既に年内にNISA口座で商品を買付けしていると、その年内には口座変更できないので注意です。