OCNモバイルONEのスマホセットが超絶お得です!
ただいまセール中!!
いつもお金(投資)の話が中心なので、たまには違う話です。
本記事は、スマホの購入が超お得なOCNモバイルONEのスマホセットについての記事です。
ココ家でも、OCNの格安SIM+スマホ端末のセットを格安で購入したスマホを愛用しています。端末費用も月額費用もかなり節約できますよ!
格安SIM OCNモバイルONEとは
OCN は、格安SIMを提供している事業者です。
最近は色々な会社が、MVNO(格安SIMを提供している事業者)のサービスをしています。約25社もあるようです。
また、最近は大手キャリアからも、格安プランのahamo(docomo)やpovo(au)などが発表されましたが、まだまだ既存MVNOの方がコスト的には安いです。
MVNOは多くの企業が手掛けており、ここまで格安SIM系が多いと、何がどう違うのかわかりにくいですよね。
OCNモバイルONEの特徴
格安SIMに興味はあるけど、どこがいいか迷っている場合、もし、音声SIMカードとスマホと一緒に買うことを考えているのであれば、事前にチェックしておきたいのは OCNモバイルONE です。理由は、とにかくスマホ本体を格安で入手できるからです。
スマホセットの割引きが凄すぎる
いくつかのMVNO業者は、自社の格安SIMの販売促進のために、スマホ端末セットの割引をしています。OCNモバイルONEは、その中でもスマホの割引がハンパ無いです。
平常時でも、Androidの端末を1万円台とかでセット購入できます。そして、ちょくちょく開催されるキャンペーン時には、その割引が更にスゴイことになります。
キャンペーン中は、中華スマホが1円になることもあります。もちろん安かろう悪かろうなスマホじゃないですよ。
十分普段遣いできるスマホです。実際ココも使ってます。
いくらSIMとセット販売とはいえ、はたして利益がでるのかなと心配してしまうぐらいです。
一昔前は、docomo, au, softbankなどの大手通信キャリアが、スマホを格安でセット販売していました。
しかし当時は、通信キャリアとの契約は、2年縛りが基本だったので、スマホを格安で販売しても、月々の通信費用で回収できていました。
でも今は、そういった2年縛り契約は廃止されてしまいました。当然ながら、通信キャリアは、思い切ったスマホの値引きができなくなってしまいました。
でも、OCNモバイルONEは、2年縛り契約が無いにもかかわらず、かなりアグレッシブなスマホの値引きが行われています。
Androidは嫌だ、iPhoneじゃなきゃ嫌だ! という方にも対応しています。でも、特に強いこだわりがなければ、Android、なかでも中華スマホは、割引率がハンパなく大きいのでお勧めです。
ちなみに、今はキャンペーンで、Xiaomi(シャオミー)のRedmi 9TとOppo(オッポ)のA73がなんと1円! 最新機種では無いですが、十分現役で使えます。
これ以外の機種も選べます。
ココが買った時は、Oppo A5 2020は4400円でした…それでも十分安かったですが、、、
なおA5 2020は液晶、A73は有機ELで画面がめちゃキレイ!
もし今ココが買うなら、有機EL、4眼カメラ、防水防塵(IP68)、おサイフケータイ対応のReno3Aを選ぶかな。
Redmi 9Tのバッテリー容量は6,000mAh。一般的なスマートフォンは3,000mAh台、4000mAh台です。
OPPO A5 2020が5000mAhで、それでもかなりの大容量ですが、更にその上です。
なお、RedmiのメーカーXiaomi(シャオミー)やOppo(オッポ)は中国のスマホメーカーです。
あまり聞き慣れないかもしれませんが、実はそれぞれ世界市場で第4位、第5位のちゃんとした超大手スマホメーカーです。
最近は日本市場でもだんだん浸透してきています。
iPhone12もイイけど、
ココは普段遣いで全く問題ないし、どうせ2,3年で買い換えるならこれで十分
OCNモバイルONEのスマホセットのメリットとデメリット
OCNモバイルONEのスマホセットを購入する場合の、メリットとデメリットを整理してみました。
OCNモバイルONEのスマホセットのメリット
NTTドコモ回線を利用したMVNOサービス
OCNモバイルONEのスマホセットを購入する場合についてくるSIMは、NTTdocomo回線を利用した格安通信サービスです。
OCNがNTTコミュニケーションズが運営する、日本最大規模のインターネットサービスプロバイダ事業です。MVNOとして老舗であり、docomo回線を使うということで安心感はピカイチです。
コースが豊富、特に新コースがお得
最近、料金体系が見直され、全体的によりお得になりました。例えば3GB/月 税込み990円は、業界最安値クラスの価格設定です。
ココが着目したのは、1GB/月のコースです。ココは、家では普段Wifiで接続しています。
ヘビーユーザーでは無いココにとっては、月額770円は魅力的です。
なお、月毎のコース切り替えも可能です。
OCNモバイルONEのスマホセットのデメリット
ココは、これまでもSIMフリーのスマホを問題なく使っているので、正直な所、スマホに多くを求めないココにとってデメリットは感じません。
でも、これまでau, softbank, docomoなど通信キャリアと契約している方にとっては、MVNOに乗り換える場合は、以下がデメリットになるかと思います。
キャリアメールが使えない
キャリアメールとは、例えばdocomoなら「*******@docomo.ne.jp」というキャリアが提供してくれるメールアドレスを使うことができます。
docomoなどの通信キャリアとの契約を解除して、MVNO業者と新たに契約を結ぶ場合、引き続きキャリアメールを使うことができなくなっていまいます。
これは、OCNモバイルONEに限ったことではなく、全てのMVNO業者の場合です。
だから、どうしても今使っているキャリアメールアドレスが手放せない場合は、MVNOへの転出は辞めておいた方がいいです。
念のためですが、メールが使えないということではありません。gmailやyahooメールなどのメールは使えるし、OCNモバイルONEと契約した場合には、****@***.ocn.ne.jp というメールアドレスを提供してくれます。
ココは、OCNのメアドは使わずgmailを使ってます
街中に専門ショップが無い
大手通信キャリアのdocomo, au, softbankは、街なかに沢山ショップがあります。困った時には、対面サポートを受けることができます。
一方、OCNモバイルONEはネット販売のみで、サポートは対面ではなく、電話やメール等を介してのみとなります。
多くのMVNO業者は、ショップや対面サービスの費用を削減している分、通信費は大手キャリアより安く提供されています。
でも、対面サポートを重視したいのであれば、Ymobileや、UQなどの、サービスも価格も中間的なMVNOを検討してみるのも手です。
ココはネット完結派、対面サービス不要
OCNモバイルONEのスマホセットでoppo A5 2020買ってみた
ココは、2019年2月に実際にOCNモバイルONEでスマホセットの契約をしました。
SIM:1GB/月コース
スマホ: OPPO A5 2020
OPPOは、あまり聞き慣れないメーカーかもしれませんが、2020年第2四半期の統計では、世界第5位の市場シェアを持つ中国のスマホメーカーです。
OPPO A5 2020のスゴイところ5選(100%ココの個人的見解)
・圧倒的なコスパ(購入時Amazon価格は26,400円)
・実用十分なカメラ(4眼)
・超大容量バッテリー(5,000mAh)
・顔認証、指紋認証爆速
・docomo,SB,auのバンドフル対応
スペックの詳細はOppoの公式サイトを確認下さい。
このスマホが、OCNモバイルONEのスマホセットでなんと、4,000円(税込み4,400円)で購入できました。
それなりの機能が盛り込まれたスマホで、購入当時のAmazon価格は26,400円でした。
26,400円でもお買い得なスマホだと思いますが、4,400円には思わず飛びついてしまいました。
実はガジェット大好きアラフィフ主婦
スペックは、もちろんハイエンドのスマホには劣りますが、実際に1年使ってみて、今のところ不満はありません。
強いて言えば、購入時はでかくて重いな、と思いましたが、使っているうちにすぐに慣れました。
また中華スマホといっても、OSはAndroidベースで日本語に完全対応しているので、使用上は問題有りません。
なお、OPPO A5 2020をはじめとする多くの中華スマホはSIMは2枚刺しに対応しています。SIM×2枚とは別にSDカードも入れることができます。
SIM2枚刺しの場合、下図のように、アンテナが2つ表示されます。
購入費用実績と半年間の総費用シミュレーション
さて、スマホセットで購入した場合の費用について、ココの実例をベースに見積もってみた結果が以下の表です(あくまで試算です)。
ここでは仮に、購入月を1ヶ月目とした場合に、7ヶ月目までの費用を見積もってみました。
まず、契約初月度に、契約初期手数料が3,300円必要となります。またSIMカード送付のために433円掛かります。これは初月度だけの一時的な費用です。
なお、OCNモバイルONEでは、契約初月度の通信費用はゼロ円です。
ココは、1GB/月のコースを申し込みました。税込みで1,298円/月です。
ココ家は、家の光回線をOCNと契約しています。その場合「光割」と呼ばれる200円の割引が毎月適用されます。なので、税込み1,098円/月です。
毎月の通信費にはユニバーサルサービス料の2円/月が加算されます。
これらを合算すると表に示すように、7ヶ月間の通信費用合計は、10,333円となります。
そして、スマホ端末は、税込み4,400円でした。
このスマホ代は、オプション割の3,000円引きが適用されています。これは、契約時に「あんしんモバイルパック」というオプションを付けることで適用される割引です。
なお、オプションはいつでも解約できます。
つまり、税別7,000円がスマホ代で、オプション割が適用されて4,000円、これに税金が掛かることで4,400円ということです。
結局、7ヶ月の通信費(1GB/月コース)とスマホ台のトータルで、14,733円ということです。通話料は含まれていません。
このような割引きは、OCNが新規契約者の増加のための販売促進によるものです。契約に昔のような2年縛りはありません。
※スマホ入手のみを目的とした、契約後にすぐ解約するという行為は決して行わないで下さい。本ブログは、そのような行為をお勧めするものではありません。
即解した場合の影響? は、ネットで調べて下さい
通信速度は、ココは不満を感じません。家ではWifiに接続しているし、外ではLineやメールぐらいなので、そもそも高速通信は不要です。
もちろん場所や時間帯にもよるかと思います。あくまでこれは一例です。
あまりによかったのでもう一台買ってみた
とてもお得だったので、我が家にもう一台迎え入れることになりました。
どんだけーー