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ココブロ

- アラフィフ主婦のおかねのはなし -

【FX】マネパ_連続予約注文2020年12月度実績

【FX】マネパ_連続予約注文2020年9月度実績のタイトル図

12月度の確定利益は6,432円、稼働来の累計確定利益は184,658円となりました。

 

管理人ココは、マネーパートナーズ (以下、マネパ)で、グリッドトレード(トラリピ風自動売買)をしています。本記事では、2020年12月度の実績を公開します。

 

現在ココは、マネパの連続予約注文を4つ稼働中です。

いずれも低リスクが特徴です。実際にココの設定は、コロナショックでもロスカットされてしまうかも、というような心配は全くなかったです。

  • CAD/JPY#1 2019年9月~ 予算10万円
  • CAD/JPY#2 2020年8月~予算100万円
  • EUR/JPY 2019年12月~予算100万円
  • AUD/NZD 2020年7月~ 予算10万円

予算10万円の通貨ペアは、お試しテストとして稼働させたものです。

予算100万円のものは、動作確認後に本格稼働させたものです。

 

テスト運転、ヨシ!

 

AUD/NZDについては、マネパで本格稼働させる前に、トラリピ でサービスが開始されました。

条件が良かったので、現在トラリピで稼働させています。

 

本記事では、本格稼働させている2通貨ペアの実績を公開します。

 

連続予約注文CAD/JPY#2

CAD/JPYは現在、CAD/JPY#1(テスト稼働版)とCAD/JPY#2(本格稼働版)の2つを稼働させています。

 

本格稼働させたあと、
テスト稼働版を解除するのがめんどくさいから、放置しているだけでしょ、
というツッコミは却下します。

 

CAD/JPYの設定

ココのCAD/JPYの設定はコチラです。

左側がCAD/JPY#1で、右側がCAD/JPY#2の設定です。

両者の違いを簡単に言うと、#1は#2の10分の1モデルです。

#2と比べ、必要資金は10分の1、利益も10分の1。ロスカットリスクは同じです。

レンジやトラップ幅は両者は全く同じです。

#1と#2の取引単位はそれぞれ、100通貨単位、1,000通貨単位です。

利益幅の設定は、#1が50pips(50円/100通貨)、#2が90pips(900円/1000通貨)です。

稼働初期段階での強制ロスカットレートは、全く同じです。

CAD/JPY#2は予算も100万円と多めで、ココが、ゾーンスワップ法と名付けたちょっとしたテクニックを使っているので、初心者向けではありません。

一方で、このCAD/JPY#1はシンプルな設定です。マネパを初めて稼働する方にもとっつきやすい設定かと思います。

ココの連続予約注文CAD/JPYの設定

ゾーンスワップ法は、ロスカットリスクは上げずに、資金効率アップを狙った手法です。

詳しくはコチラ↓

 

 ココの連続予約注文の設定を、チャート上に重ね書きしたのが下の図です。

強制ロスカットされる為替レートは、マネスクの運用試算表で約61.5円です。

マネパ式の証拠金で見積もると約62.2円ですが、マネスクの運用試算表だと簡単に見積もることができるので便利です。

目安として、リーマンショック時の暴落にも耐えられるように設定しています。

実際にこの設定で、コロナショックにも余裕で耐えられました。

ココの連続予約注文CAD/JPYの設定とチャート図の重ね書き

 

CAD/JPY#2の12月度の実績

CAD/JPY#2は、2020年8月から稼働開始しました。稼働後5ヶ月が経ちました。

以下の図表は、CAD/JPY#2の12月末時点の実績です。

ココの連続予約注文CAD/JPY#2の実績表とグラフ

 

このマッタリさがクセになる!

 

そして、直近の為替レートはゾーンスワップを仕掛けているゾーンよりも高くなっています。

ココの連続予約注文CAD/JPY#2の設定表

 

CAD/JPYは一旦下って欲しいデス

 

以上、CAD/JPY#2の12月度の実績でした。

 

連続予約注文EUR/JPY#1

続いてEUR/JPYです。特徴は以下の通り。

EUR/JPY#1の特徴

・予算:100万円

・低リスク:コロナショックも余裕で耐えた

・良好な成績:12月末時点の確定利益年利換算14%

EUR/JPY#1の設定

ココのEUR/JPY#1の設定です。ハーフ&ハーフで運用しています。

ココの連続予約注文EUR/JPYの設定

EUR/JPY#1の狙いの利益幅は100pips(1円幅)としています。

 

ココの連続予約注文の設定を、チャート上に設定を表したのものが、以下の図です。

ハーフ&ハーフ設定とすることで、100万円の資金で40円もの値幅をカバーできています。

ココの連続予約注文EUR/JPYの設定とチャート図の重ね書き

このロスカットラインは、マネスクのトラリピ運用試算表(ログインが必要)に基づくもので、厳密にはマネパロスカットラインとは異なります。

 

EUR/JPY#1の12月度の実績

2020年1月以降の確定利益の推移は以下の通りでした。

12月度は決済はなんとゼロ回でした!

ココの連続予約注文EUR/JPY#1の実績表とグラフ

 

今は円安ユーロ高に動いているので、ポジションを溜め込んでいる状態です。

 

EUR/JPYは今後に期待!

 

以上が、EUR/JPY#1の12月度の実績でした。

 

マネパNanoの口座状況

次に、12/31時点の、マネパNanoの口座状況です。

ココは、ロスカットレートで資金管理しているので、証拠金維持率はあくまで目安ですが、1,891%と十分余裕のある状況です。

ココのマネパNanoの口座状況。

12月度は6,432円の確定利益で、稼働来の累計確定利益は184,658円でした。

 

自動売買型のグリッドトレード(トラリピ風自動売買)は、手間も相場観も不要なFXの投資手法の一つです。

取引ルールを一旦設定してしまえば、そのルールに従って24時間・自動で淡々とトレードを繰り返してくれます。

日々為替チャートに張り付く必要はありません。

為替の値動きを予想したり、上げ下げに一喜一憂する必要もありません。

忙しくて為替相場に貼り付けない人や、為替相場を読む能力がない人でもできる手法です。

投資はできるだけ感情を入れずに、決めたルール通りに行動することが大事、というのがココの持論です。これはFXでも同じです。

この点FXの自動売買は、個人の感情や裁量を入れる余地がありません。ココが気に入っているポイントです。

逆に言うと、自動売買ルールを一旦設定してしまうと、ほとんどすることがありません。

為替相場が読める人は、自動売買ではなく、裁量取引をした方がいいかもしれません。

また、取引自体が好きな人(FXが趣味の人)には向かない手法です。

 

ココはマネパのログインは月イチ(実績確認)

 

ココは、為替相場を読むことはできないし、投資に時間をかけたくない派です。

マネースクエア社のトラリピ と、マネーパートナーズの連続予約注文 の両方で、ほったらかしのFXトレードとの相性が良いです。

数かるFX業者の中からなぜマネパを選んでいる理由は、マネパの連続予約注文は、他の自動売買系FX業者よりも低コストだからです。

コストにこだわる方は検討の価値ありです。

 

以上、12月度の実績でした

 

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