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ココブロ

- アラフィフ主婦のおかねのはなし -

アメリカでシャワートイレを取り付けて快適なおしりライフを実現

アメリカでシャワートイレを取り付けて快適なおしりライフを実現

アメリカでトイレに不満がある方必見!

2023春から、駐妻としてカリフォルニアに住んでいるココです。
本記事では、ココが渡米に買った大満足アイテム、トイレシャワーを紹介します。

 

シャワートイレを取り付けたらもう手放せない!

 

日本では当たり前だった、ウォシュレット、アメリカでは当たり前ではありません。
お店、ホテル、空港、ほとんどウォシュレットを見かけません、、、

 

アメリカではあまり普及してません

 

日本では、ウォシュレットで甘やかされたお尻のココ、
早速Amazonで取付簡単でお手頃なウォシュレットをゲットしました。

ココが買ったのは、LUXE Bidet NEO 185

 

 

実は、「ウォシュレット」はTOTO【5332】の登録商標です。
既に広く使われている用語だけど、正式には、「温水洗浄便座」というらしいです。
なのでここからは、「ウォシュレット」とは言わず「シャワートイレ」と言うことにします。

 

シャワートイレに求めること

調べるにあたって考慮したことは、ズバリ、価格機能
特に価格は重要。駐在だから永住しないので、あまりお金をかけたくないっ!

 

コスト意識高い系w?

 

機能は、あまりゴタゴタしてなくシンプルなものが良いと思う派です。
あれこれついていても、結局使わないし。
特にココはカリフォルニアに住んでいるので、冬でもそれほど寒くならないです。
便座は暖かくならなくてもいいし、温水がでてこなくてもいいかな、と思いました。

 

しんぷる いず べすと

 

LUXE Bidet NEO 185の特徴

電源不要

まず特徴的なところは、電源不要なこと。
ココ家のトイレ周りには、ウォシュレット用のコンセントがありません。
ちょっと離れたところから引っ張ってくる必要があります。
でも、便座ヒーターや温水洗浄機能が不要であれば、電源不要タイプが候補になります。

 

電源不要タイプは配線が不要、トイレ周りがすっきり

 

ノズル洗浄機能付き

機能はシンプルでいいとはいえ、清潔さにはこだわりたいところ。
これの良いところは、ノズル洗浄モードがあることです。
定期的にノズル洗浄することで、ノズルをいつも清潔な状態に維持できます。

 

ノズル洗浄機能は譲れない

 

水圧調整可

ダイヤル式で水圧調整ができます。このダイヤルがオンオフも兼ねています。

Amazonの商品紹介画像

 

引用:Amazonの商品ページより抜粋
https://www.amazon.com/LUXE-Bidet-Non-Electric-Attachment-Self-cleaning/dp/B00P2XZIP2

 

取付簡単

電気系統がないので取付は簡単でした。取付方法は以下で写真付きで説明します。

 

 

開封の儀

Amazonでポチっとして届いたのがこちら

商品開封写真1

 

コンパクトな箱で届きました

 

商品開封写真2

 

開封したところ

 

商品開封写真3

 

ステンレスジョイント採用!(右上) プラスティックは劣化しやすいからね

 

商品開封写真4

 

イラスト付きでわかりやすい

 

 

取付の儀

レッツ とりつけ♪

Step0 取付前の便器

Step0

 

Step1 元栓を締め

まず、便器の給水タンクにつながる元栓を締めます。
元栓を締めた後に一度水を流して、給水タンクをからにしておきましょう。

Step1

 

Step2 便座を取り外し

便座の正面(上側)側に、タンクと便座を固定しているボルトがあるので、取り外します。
この便器では、TOTOマークの両側少し下の、隠しカバーをめくるとボルトがあります。

Step2a

 

ボルトを外した状態

Step2b

 

Step3 アーム位置を合わせる

購入したアーム部を便器と便座の間に挟みます。
まずはアーム部の位置合わせをします。
穴に合うように、左右対称になるように、座った時の操作性も考えながら位置合わせしましょう。

Step3

 

Step4 便座を元に戻す

位置合わせしたら、先ほど取り外した便座を元通りに戻して取り付けましょう。

Step4

Step5 給水タンク側の留め具を外す

写真のように、給水タンク側のホースを緩めて取り外します。
Step1で給水タンクの水を抜いていることを確認してから緩めてね。雑巾も念のため準備しておきましょう。

Step5

 

Step6 T字エルボを取り付け

次に、給水タンクと、先ほど緩めた留め具の間にT字エルボを取り付けます。
シーリングテープは付属しています。

Step6

 

Step7 ホースを取り付ける

最後に、ホースをT字エルボとサイドに取り付けたアームに取り付けます。

Step7

 

Step8 完成

おめでとうございます!
おそるおそる水を出しながら、接続部で水漏れがないか確認しましょう。

Step8

 

 

温水ウォシュレットならコレ!

ココの住んでいる地域は、冬でもあまり寒くはならないので、温水が出なくてもいいです。
でも、温水が出ないと過酷なお尻生活になってしまう地域もあります。

そういった方は、TOTOのウォシュレットがアメリカのAmazonで買えます。


アメリカは、ウォシュレットは比較的高価ですが、これはTOTO製品なのに比較的リーズナブルです。

 

ハンディタイプならコレ!

外出先でも使いたいと思う方はこちらがおすすめ

小型で携帯可能なので、旅行や出張でもかさばりません。

www.amazon.com

携帯可能サイズで安心のTOTO!

 

最後に

LUXE Bidet NEO 185とりつけて大正解でした。もうこれ無しの生活には戻れません。

  • 電源不要
  • ノズル洗浄機能付き
  • 水圧調整可
  • 簡単設置

 

 

快適おしりライフを!

 

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