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ココブロ

- アラフィフ主婦のおかねのはなし -

【企業型確定拠出年金+マッチング拠出】2022年1月度実績を公開

企業型確定拠出年金+マッチング拠出タイトル図

利回り+12.14%、評価損益 +2,277,772円(先月比-517,905円)でした。

ココ夫は、2015年から企業型確定拠出年金(以下、企業型DC)で資産運用中。マッチング拠出もしています。

本記事では、ココの夫の、2022年1月度の企業型DCの実績を公開します。
投資はあくまで自己判断でお願いします。

 

2022年1月度 企業型確定拠出年金実績

こちらが2022年1月末時点の企業型確定拠出年金の資産状況です。

ココ夫の企業型確定拠出年金2022年1月実績

利回り+12.14%とは、加入来の年利換算利回りのことです。

 

保有商品は現在外国株式型100%です。
過去のスイッチング歴は、下の方に記載しています。

 

企業型確定拠出年金運用実績

こちらは2020年2月から2022年1月までの月次推移グラフです。

ココ夫の企業型確定拠出年金推移グラフ

 

加入来利回りは約+12%
評価利益は今月約-52万円でした

 

企業DCの損失をドラクエ風に表現してみた

 

以下のグラフは、月次別損益増減グラフです。

ココ夫の企業型確定拠出年金の月次別損益増減グラフ

このグラフで見ると、今月の下落額のインパクトはなかなかのものです。

 

2020/3のコロナショックの-86万円につぐ損失!!

 

たしかに、1月度の損失額は大きかったです。ですが、投資成績を分析評価する場合は、額面だけでなく、割合も見ておいた方がいいでしょう。

以下のグラフは、月次別損益変動率グラフです。

ココ夫の企業型確定拠出年金の月次別損益変動率増減グラフ

 

ん? 額面ほどのインパクトは無い?

 

これは、コロナショックの時よりも資産評価額が増えているためですね。投資額が大きいと、同じ変動割合でもその変動額が大きくなります。

このように、投資をする場合は、このように利益や損失の額面(金額)に一喜一憂するのではなく、割合(変動率)も合わせて見ておくと、冷静な判断ができるでしょう。

 

投資なので変動リスクがあります。
ずっとプラスなんてありえないです。マイナスの月もあります。

 

ここでいう「リスク」は、「危険」という意味ではなく、「価格の振れ幅」のことです。
選択した商品の外国株式型は、良くも悪くもリスクが大きいです。
これまでの期間別利回りを見ると、過去1年間では+22.47%と、それなりに大きなリスクであったことがわかります。

ココ夫の企業型確定拠出年金の利回り

 

大きなリターンを追求すると、リスクは大きくなります

 

企業型確定拠出年金 年度末推移

企業型DC開始後の年度末推移をグラフにしたものがコチラです。

ココ夫の企業型確定拠出年金年度末推移

開始後から19年度末までは順調に資産を伸ばしてきました。しかしその間にはコロナショックがあり、20年度末時点の評価益は大きく減ってしまいました。

しかし、その後脅威の回復を見せてくれました。その回復力のすごさはこのグラフを見れば一目瞭然です。

もし、コロナショックで投資を一時的にでも中断してしまっていたら、この回復による利益は享受できませんでした。
投資は途中退場せずに継続することがいかに大切か、わかるグラフです。

今月も比較的大きな下落がありましたし、今後もこのような下落はあるでしょう。その時もコロナショックの時と同様に、あわてず淡々と継続することが大事です。

 

そんなこと言っても、1月みたいに株価が下落したら、心配でいてもたってもいられないんだけど!?

 

毎日株式チャートを眺めている人は、下落中は心配になるかと思います。
こちらのチャートは、MSCIコクサイ(後述)に連動するETF(ココのDCで保有している商品と同じ)の日足チャートです。棒1本が一日の変動を示します。

MSCIコクサイ日足チャート

12月末から日々下落し、ピーク時から1ヶ月足らずで10%近くも下落しました。こういう時は、もうこれからとめどなく下落してしまうような不安に駆られることがあります。

 

一方で、こちらは先ほどと同じ、MSCIコクサイに連動するETFのチャートです。上のチャートは短い期間の短期間のチャートでしたが、こちらは長い期間の値動きを表す月足チャートです。棒1本がひと月の変動を示します。

MSCIコクサイ月足チャート

この月足チャートでは、今回の1月の下落は、グラフ右端から2番目の赤い棒1本だけで表現されています。
一つ上の日足チャートで見たら、結構な下落に見えます。でもこのように長いスパンでみると、意外と微々たる下落ものだと思いませんか?
大事なことは、このような長い期間で見ると、上下しながらも右肩上がりだということとです。

 

過去の〇〇ショックを乗り越えて成長しているのね

 

日本は失われた30年とか言われていて、国内にいると経済成長を感じることはなかなか難しいです。
でも、世界経済は主に先進国が牽引する形で成長中してきたし、ココは今後もなんやかんやで長期的には右肩上がりだと信じています。

 

この考えが変わらない限り、一喜一憂せずに淡々と積み立てるのみ

 

投資商品の変遷

基本は外国株式型100%

ココは基本的に外国株式型を100%の割合で運用してきました。なぜリスクの高い外国株式型にしているのでしょうか?

 

ココがギャンブラーだから!?

 

じゃなくて(笑)、
その理由は、ココ夫の会社の企業年金制度が関係しています

 

DBとDCの割合図

以下は企業年金制度のイメージ図です。

企業年金制度は、会社によって様々で、DC(確定拠出)を100%採用している会社もあれば、DB(確定給付)をメインとしている会社、DB:DC=50:50など、本当に様々です。

ココの夫の企業DCの場合は、DBの割合がかなり大きいのです。なので、DC部分はそれなりのリスクを許容できると考え、外国株式型100%でもOKと判断しました。

 

給付額が確保されるDBの割合がかなり高いので、企業年金全体としてのリスクは決して高くないです

 

 

なお、DBとDCについてはこちらの記事で詳しく解説しています!

 

これまでのスイッチング履歴

2021/8/31までは、一貫して外国株式型100%で運用してきました。開始から2021/8まで一度もスイッチングをしたことはありませんでした。
でも、スイッチングのタイミングは以前より見計らっていました。

 

こちらは、twitterで仲良くして頂いている、ガオライガさん(@GAOLaiGe2020)とのやり取りです。6/19のココのツイートでは、最短だと8月末のジャクソンホール会議が一つの節目になると考えていました。

 

そして、これは9/8のツイートです。
これまで外国株式型100%でしたが、その内の30%を、9/1に預金型(元本確保型)にスイッチング注文を出しました。
売却の約定は翌日の9/2でしたが、スイッチングが完了するのは約1週間後の9/8でした。

 

9/1時点で防御力を30%アップさせたのね

 

 

9/1時点では、株式の見通しが悪くなってきた時でした。まだまだ株価は上がり続けるかもしれない?!、そろそろ反転するかるかもしれない?!、どっちだろう?! という感じでした。
ただ、コロナショック後から1本調子で上がり続けてきたので、そろそろ調整が入るだろうという思いから、少し(30%)だけスイッチングし、一部の利益を確定させました。

 

その後、株式相場はどうなったかというと、、、こちらは9/21のツイートです。トレ転とは「トレンド転換」のことです

 

株式投資をしない人には、マニアックなグラフです。これは、アメリカの代表的な株価指数の1つである、S&P500に連動するETF(投資商品)の値動きです。
アメリカの株式市場を見る上で、多くの人が着目する指標です。そしてグラフ中の線は、50日移動平均線といって、株式トレンド分析をする時によく使われます。

細かいことはすっとばしますが、このチャートを見ると、どうやら9/21に上昇相場が途切れる、つまりトレンド転換したかも? というシグナルが読み取れます。

 

かなりはしょったわね・・・

 

もちろん、ココがそう読み取っただけで、将来のことなんて誰もわからないし、シグナルだって外れることもあります。

でも、ココは自分の直観を信じ、トレンドは転換したと判断し、9/21にすぐさま追加のスイッチング注文をしました。

 

こちらは、9/28に追加のスイッチングが完了した時のツイートです。今回も注文の翌日に売却分は約定していますが、スイッチングが完了するのは、注文から1週間ほどかかっています。

 

トレンド転換して株式は下がると判断したんだよね?
それならなぜ50%といわず100%預金型にしないの?

 

確かにココは、これから株式相場は下がると判断しました。でもそれは、ココの予想にすぎません。
予想が外れて、株式相場は上昇するかもしれません。
チャートからはトレンド転換したと判断したものの、正直なところ、この時点で今後の株式相場を見通すのは難しかったです。

 

もし、すべてを預金型にしてしまうと、どうなるでしょう。予想通り株式相場が下がった場合は、そのダメージを回避できます。
でも予想が外れてしまった場合は、株式相場上昇の恩恵を全く受けることができません。

株式投資のリスクを語る上では、損しないようにすることは大事ですが、もっと大事なことは、株式相場に全く参加しないこと、と言われています。
というのは、株式相場に参加していないと、株式相場上昇時の恩恵を受けられないからです。

 

とはいえ、株式相場は不安定な時や見通しが悪いときもあります。そういう時は、無理して100%参加せずに、例えば50%を株式相場に参加し、残り50%は預金型にスイッチングすることで、半分だけ参加することができます。

そうすることで、株式相場が上昇した場合はその恩恵の50%を享受できるし、株式相場が下落した場合は、そのダメージを半減できることになります。

 

しかし、株式相場はココが思うよりも強かったです。たしかに少しは相場の調整はあったものの、あっというまに切り替えして、50日移動平均線を超えるまで上昇してきました。

これがその時(10/17)のツイートです。

 

ということで、外国株式型100%に戻すことにしました

 

10/19に早速スイッチングして、再び外国株式100%にした時のツイートです。

 

バタバタしただけ、無駄だったってことね

 

結果だけを見たら、確かにその通りです。結果論になりますが、9月にスイッチングして預金型の割合を増やさずに、そのまま外国株式型100%を維持していても良かったです。

でも、それはたまたま9月のトレンド転換サイン後の調整が小さかっただけです。
もしその後大きな調整が入った場合は、損失を半分に減らせていたはずです。

なのでココ的には、無駄なスイッチングでは無かったと、思ってます。
スイッチング注文から完了までの期間も把握できたので良しと、自分に言い聞かせてます。

 

以上をまとめると、9月に入ってからのスイッチング履歴をまとめたのが、下図になります。

ココ夫の企業型DCのスイッチング履歴

 

定常状態(外国株式型100%)に早く戻ってヨカッタ

 

でも、11月から再び下落基調のようです、、、

 

下がったら沢山買えるので、下がってもヨシ!

 

なお、iDeCoや企業型DCの配分変更とスイッチングについては、こちらの記事で詳しく解説しています!

 

ところで、1月の下落の時はなぜスイッチングしなかった理由は2つあります。
1つ目の理由としては、9月に上記のようにスイッチングしたものの、その後すぐ反転したため、結果論とは言え、手間ほどのメリットが得られなかったからです。

 

この方法は日々の株価チェックが前提です

 

2つ目の理由は、前回のスイッチングの経験を通じて、スイッチングでリスクを下げた後、元に戻すタイミングが難しいと感じたからです。
戻すのが遅れると、株式上昇の恩恵を受けそびれてしまいます。

 

投資のプロでも波乗りは難しいのに、普通の主婦は無理でしょ、思いました

 

という理由で今回はスイッチングしなかったのですが、結果として株式相場の下落の影響をモロに受けた状態です。
では、今後スイッチングをするのかどうかですが、頻繁なスイッチグは行いません。よほど明確に景気後退しない限り、企業型DCについては、ココ夫の退職の数年前までは基本的にはガチホでもいいのかな、と思っています。
一方で、スイッチングは企業型DCやiDeCoの有効なツールであることは間違いないので、もっとうまく活用できる方法を考えていきたいとも思っています。

 

保有商品

外国型株式 みずほ信託外株インデックスS

ココ夫の企業型確定拠出年金の保有商品の、みずほ信託外株インデックスS とはどんな商品でしょうか。

企業型DCで保有しているみずほ信託外株インデックスS

 

5年の累計リターンが92.6%ってことは
5年でほぼ倍になったってことね!!

 

なお、このファンドは、MSCI-Kokusai指標との連動を目指すものです。

 

MSCI-Kokusaiって?

 

MSCI-Kokusaiを詳しく解説した記事はこちら!

 

MSCI-Kokusai指数をベンチマークとする、ココ夫が選択したみずほ信託外株インデックスSの信託手数料は、0.143%です(決して安くはないけど、まともな商品がほとんど無い企業型DCとしてはまだマシな方かな)。
いかにeMAXIS Slim先進国株式インデックス(信託手数料0.1023%)が、良心的なファンドであるかわかるかと思います。
ココ夫の企業型確定拠出年金でも、このeMAXIS Slim先進国株式インデックスが選択できればよいのですが、残念ながらラインナップにありません。

 

eMAXIS Slim先進国株式インデックス
ココはつみたてNISAで毎月買ってるよ

 

ドルコスト平均法について詳しく解説した記事はこちら!

 

みずほDC定期預金(1年)

なお、相場下落時に資産の守備力を上げるためのスイッチング先の商品は、預金型(元本確保型)商品の、みずほDC定期預金(1年)です。

企業型DCで保有していみずほDC定期預金(1年)

 

1年定期で利率0.002%(笑)
100万円預けると1年後の利子は20円!

 

普通なら絶対に利用しないレベルの定期預金利率だね

 

でもココにとってのスイッチングは、外国株式比率を一時的に下げて守備力を上げることが目的です。
利益を上げることが目的ではないので、利率は気にしていません。定期預金型の商品を長期にわたって保有するつもりもないので、なんなら0%でも構いません。

企業型DCやiDeCoは制度上、原則途中で出金できません。現金化するかわりに、現金(キャッシュ)と同等の預金型商品にスイッチングして一時避難させた、ということです。

 

定期預金商品を50%保有するということは、一時的にキャッシュポジションを50%にしたの同じ意味、ということね

 

以上、2022年1月度の企業DCの実績でした。

2022年1月は株式相場の下落からスタートしました。
下落は残念ですが、企業型DCやiDeCo、NISAは長期投資が基本です。一喜一憂せずに、良いと思う商品を選んでひたすら積み立てていきます。

なお、iDeCoやNISAのオススメ口座は、楽天証券もしくはSBI証券です。
こちらの記事では証券口座の選び方を解説しています。

 

なお、ココは楽天証券とSBI証券の両方の口座を開設済です。

NISA口座は楽天証券の方に紐付けていますが、どちらもコストが安く、金融商品の量も充実しています。
どちらの証券会社も、上述のeMAXIS Slim先進国株式インデックスをはじめとする、良質な投資信託を購入可能です。

 

SBI証券

口座開設は無料

 

楽天証券

口座開設は無料

 

確定拠出年金やiDeCoについては、こちらの記事で詳しく解説しています!

 

 

iDeCoやNISAの税制優遇制度を活用しまくろう!

 

 

iDeCoとNISAが同時に学べる本。図解多し!

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