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- アラフィフ主婦のおかねのはなし -

トラリピAUD/JPYの利益幅変更

トラリピAUD/JPYの利益幅の設定変更方法を詳しく解説!

2019年11月のトラリピのシステム改変に伴い、本記事の手順を踏まなくても、簡単に設定変更できるようになりました。

【注】本記事は2019/2時点の記事です。2020/5に設定変更した最新の設定はコチラ↓

 

マネースクエアのトラリピは、FXの自動売買手法です。一度取引ルールを設定してしまえば、そのルールに従って24時間・自動でココの代わりにトレードしてくれます。

マネースクエア

 

管理人のココは、現時点で570万円の資金を元手に、 5通貨のペアをマネースクエアのトラリピで運用しています。

運用している通貨ペアは、CAD/JPY, NZD/USD, EUR/JPY, AUD/JPY, AUD/USDペアの5つです。

このうち、AUD/JPYの通貨ペアは2019/2/10から稼働させました。それから5ヶ月が経った2019/7に、設定の若干の見直しをしました。本記事では、その変更内容について書きます。

トラリピAUD/JPY稼働後5ヶ月間の実績

まず、AUD/JPYの通貨ペアをトラリピで稼働させてから5ヶ月間の実績グラフを見てみましょう。

7/13時点で、 

確定売買益 8,992円

確定スワップ益 218円

評価損(含み損) -19,138円

でした。この時点では、累積確定利益よりも、含み損の方が大きくなっています。

トラリピにおける含み損は、将来為替が動いたときの利益につながる仕込みの状態なので、含み損があること自体は心配していません。

ココがこのグラフを見て気になったことは、13週目辺りから、利益確定がほとんどでていないことです。いったい、何が起こっていたのか、AUD/JPYチャートを確認してみることにしました。

 

 

ココがAUD/JPYのトラリピを稼働した時の設定を、チャート上に表したものが上の図です。

ココのトラリピAUD/JPYの設定の詳細は

です。

AUD/JPYの通貨ペアは買いレンジを68円~85円と設定していたので、稼働開始時からずっと買いレンジの中にいます。

2019/1のフラッシュ・クラッシュ時の70円にも耐えられる設定にしていました。強制ロスカットされるのはその更に下の57円に設定していました。

 

 

これに対して、稼働開始後からこれまでの約5ヶ月間のAUD/JPYのチャート図です。

稼働開始後からは、非常に狭いレンジ幅でレンジ相場が続いた後、下降トレンドに入り、再び狭いレンジ幅のレンジ相場を形成していることが分かります。

トラリピはレンジ相場では通常、下げた時にトラップに引っかかる→上げた時に利益確定 の繰り返しによって、コツコツ利益を積み重ねることを期待した投資手法です。

ココのAUD/JPYトラリピ設定は、投入資金50万円に対して上述のような広いレンジ設計にしているので、トラップ値幅が0.8円と大きく、そもそも仕掛けたトラップにあまり引っかかっていません。

また、ねらい利益幅の設定は、800円で決済トレールありとしていました。そして、引っかかったトラップに対して、取得価格から1円上昇し、その後下がった時に利益確定の売り注文(決済注文)が出されるという設定にしていました。

でもチャートを見てもわかるように、稼働開始後からの1日の値幅変動が1円に満たない日も多く、ボラリティの小さいな値動きとなっています。これでは、トラップに引っかかったとしても、利確に必要な上昇をする前にまた下落してしまい、利益確定チャンスを逃がしてしまっています。

 

トラリピAUD/JPYの稼働後5ヶ月で見えてきた課題

ココがトラリピでAUD/JPYを稼働してからの5ヶ月間のチャートを元に、ココのAUD/JPYトラリピ設定の課題を整理しました。

稼働後5ヶ月で見えてきた課題

直近の変動レンジが狭くて、

①そもそも、トラップに引っかからない

②利益幅分上昇せず、利益確定されない

課題①については、この5ヶ月はレンジ幅が狭い値動きであったのは結果論であって、ココはそれを予測することはできませんでした。もしそんな予想ができるのなら、狭いレンジ幅にたくさんトラップを敷き詰めまくっていました。

予想ができたら、ハイレバでガンガン利益を上げているかな?!

しかし、凡人アラフィフココのトラリピ戦略は、 為替の値動きを予測することはせず、過去のなるべく広いスパンを元に、広いレンジ幅の設定とすることです。

これがココがリスクを自ら管理できる唯一といってもよいポイントです。一方で、稼働後の値動きが小さかったことは、たまたまそうなっただけで、当然ながら為替の値動きはコントロールすることはできません。

ココができる改善策を挙げるとすれば、追加資金を投入して、トラップ値幅を狭めていくことです。そうすればより多くのトラップに引っかかるので、それが利益につながる可能性があります。。ただ、資金投入が必要となるので、稼働中の他のトラリピペアも含めて、AUD/JPYに資金を追加投入するかどうかを判断すべきです。

課題②については、設定した狙いの利益幅に対して、直近の値動き幅が小さく、利益確定の機会損失が生じていることは明らかなので、これに関しては、私がコントロールできる範囲です。

しかも幸いなことに、狙いの利益幅の設定はいくらいじっても、トラリピの利益に影響するだけで、ロスカットラインが上がったり下がったりしないので、リスクに関するところには一切影響ありません。

これなら、新たに資金を投入するよりも簡単に実行に移せそうです。もしまたボラティリティが上がってきたら、また利益幅を大きく変更し直せばいいだけです。

 

課題に対する対策

トラリピのAUD/JPYに追加資金を投入する案については、保留にします。

理由は複数あるのですが、ここでは割愛します。

今回は、追加資金を投入するよりもお手軽に実行でき、なおかつリスクにも影響しない、ねらい利益幅の変更を行うことにしました。

なお、稼働中のトラリピの設定変更方法は

です。

まず買いトラリピの方はこのように変更することにしました。

 

 

初期設定の狙い利益幅800円+決済トレールありだと、少なくとも1円の上昇がないと利益確定されません。そこで、決済トレールを外すことにしました。この変更により、取得価格から0.8円上昇したら、即決済されます。決済トレールで利益を引き上げてくれるチャンスは無くなりました。そのかわり、これまでは利益確定できなかった0.8円以上1円未満の上昇に対して、0.8円の上昇時点で、確実に800円の利益確定を狙うようにしました。

これが、吉と出るか凶と出るかは分かりませんが、トラリピのリスクには一切影響しないので、様子を見てみることにします。

今後の値動きなんて分からないし。

 

次に売りトラリピの設定も以下のように変更します。

 

 

ココのトラリピのAUD/JPYは、ハーフ&ハーフの設定であり、買いトラリピと売りトラリピを同じタイミングで設定していましたが、稼働後から一度も売りレンジに入ったことがありません。売りで入ったポジションはこの時点でゼロです。

今すぐあわてて売りトラリピ分の設定まで変える必要はありませんが、これを機に変更しておくことにしました。

売りトラリピも、買いトラリピと同じく、狙いの利益幅800円、決済トレール無しとしました。

決済トレールはマネースクエアのトラリピ特有のものであり、うまく発動すれば利益を増幅できる優れものの機能ですが、最近のように、ボラティリティの低い相場時にはマッチしにくいかもしれません。

なお、ココの主観ですが、株でもFXでも、上昇時に比べ、下降時にはガツンと一方向に動くことが多いので、売りトラリピと決済トレールの相性は良いように思います。

一方で、AUD/JPYの売りトラリピは、スワップポイントがマイナスになるので、あまり長く保有するのは望ましくなく、決済トレールを有効にするのがよいのかは、なかなかに悩ましいところです。

このように、売りトラリピに関しては、まだ考えが完全に定まっていないのですが、とりあえず買いトラリピと同じ設定にしておきます。

売りレンジになったら考えよっと

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