ココブロ

- アラフィフ主婦のおかねのはなし -

超図解、トラリピの利益幅の変更方法

トラリピの利益幅の設定変更方法をわかりやすく解説!

2019年11月のトラリピのシステム改変に伴い、本記事の手順を踏まなくても、簡単に設定変更できるようになりました。

 

マネースクエアのトラリピは、FXの自動売買手法です。一度取引ルールを設定してしまえば、そのルールに従って24時間・自動でココの代わりにトレードしてくれます。

 

マネースクエア

 

管理人のココは、現時点で570万円の資金を元手に、 5通貨のペアをマネースクエアのトラリピで運用しています。

運用している通貨ペアは、CAD/JPY, NZD/USD, EUR/JPY, AUD/JPY, AUD/USDペアの5つです。

本記事では、これらの通貨ペアの内、AUD/JPYとAUD/USDの通貨ペアの利益幅を変更したので、その変更方法を、図をたっぷりいれて分かりやすく書いていきます。

ポジション数が多いと手間はかかりますが、やり方自体は単純です。

アラフィフのココにもできたので、誰でもできるはず! トラリピの利益幅など、設定を修正したいと思っている方はトライしてみてはいかがでしょうか。

設定修正方法はパソコンのブラウザーでする方法で書いていますが、スマホでも基本的に同じ流れでできるはずです。

この記事では利益幅の変更方法について説明していますが、利益幅以外の設定も同じ流れで変更できます。

 

変更する通貨ペアの選択

今回は、CAD/JPYの通貨ペアを例にとって説明しますが、どの通貨ペアでもやり方は同じです。

まず、設定変更する通貨ペアを表示させます。ログイン後の画面で、メニューバーのトラリピ管理表をクリックします。

 

 

次に、プルダウンメニューで、設定変更したい通貨ペアを選びます。そして、検索をクリックします。

 

 

すると、選択した通貨ペアの稼働中のトラリピが表示されます。

ここでは、AUD/JPYの買いトラリピが1つと、AUD/JPYの売りトラリピが1つ表示されています。ハーフ&ハーフで運用しているからです。

 

 

買いトラリピの方は、7つのポジションを保有しています。一方で、売りトラリピの方はひとつもポジションを持っていません。

ポジションをひとつも保有していない場合は、設定変更は簡単です。まず先に、売りトラリピの設定変更方法を示し、その後でポジションを保有している買いトラリピの設定変更方法を示します。

 

ポジションがない場合の設定変更方法

ここでは、ポジションが1つもない、AUD/JPYの売りトラリピの利益幅の変更手順を示します。とても簡単です。

ココが保有するAUD/JPY売りトラリピの実際の事例で説明します。利益幅の設定は各自で異なると思うので、数字のところは適宜自分の変更したい値に置き換えて下さい。今回は、以下のようにAUD/JPYの売りトラリピの設定を変更してみます。

 

 

まず最初に、トラリピ管理表で表示させた稼働中のトラリピのうち、変更したい売りトラリピの右端にある、再設定をクリックします。

 

 

すると、設定変更する時に保有ポジションを決済するか否か問われます。今回の場合、ポジションが無いのでどちらを選んでもよいはずですが、ひとまず、[ポジション保有]を選んで下さい。

 

 

次に、トラリピ再設定画面が表示されます。今回は、レンジの上・下限やトラップ本数はイジりません。変更前には利益金額が600円、決済トレールはあり(チェックが付いている)となっています。

 

利益金額を所望の値に変更します。ココの場合、600円を800円に変更しました。次に、決済トレール有りを無しに変更しました。チェックを外すことで、決済トレールを無しに変更できます。

 

 

こちらが変更後の画面です。利益金額を600円から800円に変更し、決済トレールのチェックを外しました。

 

 

変更できているかどうか、設定内容がおかしくないかをチェックすることができます。[トラリピのリスクを試算]をクリックしてみましょう。

 

 

そうすると、設定における各種リスクパラメーターが表示されます。今回の場合は、利益金額と決済トレールしか変更していないので、利益に関係する箇所だけの変更です。よってリスクは変更されません。実際にリスクが変わっていないことをこのように比較して確認することもできます

 

ただし、実際にはこの画像のように変更前後で左右に比較表示はしてくれません。この図は、説明用に自分で作ったものです。

 

 

なお、[トラリピのリスクを試算]は、必ずしもしなければならないものではないです。必要に応じてやりましょう。そして、設定変更画面で、下の方にスクロールすると、[確認]ボタンが現れます。ポジションを保持する旨の注意書きにチェックを入れ、確認をクリックします。繰り返しになりますが、このセクションの説明は保有ポジションが無い場合なので、ここのチェックに特に意味はありません。

 

 

確認ボタンを押すと、いよいよ最終画面が現れます。[再設定実行]をクリックすれば設定変更完了です。逆に言うと、ひとつ前の[確認]ボタンを押しただけでは、注文は確定されません。注文の確定には、[再設定実行]のクリックが必要です。

 

 

再設定の注文が確定すると、再設定を受け付けたことが表示されます。

 

これで、売りトラリピ全部の注文の利益幅と決済トレールが一括で変更されました。

簡単だったね!

 

 

次に、既にポジションを保有している場合のトラリピの設定変更方法を説明します。

ポジションがある場合の設定変更方法

こちらも今回は、AUD/JPYの通貨ペアを例にとって説明しますが、どの通貨ペアであってもやり方は同じです。

ポジションが一つもない場合の例として、AUD/JPYの売りトラリピで説明しましたが、ここでは、既にいくつかポジションを持っている、AUD/JPYの買いトラリピで説明します。

実際ココが保有するAUD/JPY買いトラリピの事例で説明したいと思います。利益幅の設定は各自で異なると思うので、数字のところは適宜自分用の数値に置き換えて下さい。今回は、以下に示すように、AUD/JPYの買いトラリピの設定のうち、利益幅は800円のまま変更せずに、決済トレールを外すという変更をしてみます。

 

 

基本的なやり方は、先程示した、ポジションを1つも保有していない場合と同じですが、ポジションを保有している場合は、それに加え、少し余分に手間がかかります。

 

それではさっそくやってみます。まず、ポジション一覧の画面で、AUD/JPYの通貨ペアを表示させます。先程は売りトラリピの方の[再設定]をクリックしましたが、今回は、既に7つポジションを保有している、買いトラリピの方の[再設定]をクリックします。

 

 

設定変更する際に、保有ポジションを決済するか否か問われます。ポジションを決済せずに残したまま設定変更したい場合は、[ポジション保有]を選びます。[ポジション保有]を選ぶと、既存のトラリピ設定のうち、保有ポジションのない注文に対しては、これから再設定する内容に一括で設定変更されます。一方で、既に保有しているポジションに対しては、これから再設定する利益金額などの変更は反映されません。そのため。別途設定変更が必要です。そのやり方は後ほど書きます。

 

 

画面にはトラリピ再設定画面が表示されます。今回は、レンジの上・下限やトラップ本数はイジりません。変更前には利益金額が800円、決済トレールはあり(チェックが付いている)となっています。

 

 

今回は利益金額は800円のままにしますが、仮に変更したとしてもリスクには影響しません。次に、決済トレール有りを無しに変更しました。チェックを外すことで、決済トレールを無しに変更できます。

 

きちんと変更できているか気になる場合は、[トラリピのリスクを試算]をクリックすれば、設定内容をチェックすることもできます。

 

 

なお、[トラリピのリスクを試算]は、必ずしなければならないものではないです。必要に応じてやりましょう。そして、設定変更画面で、下の方にスクロールすると、[確認]ボタンが現れます。ポジションを保持する旨の注意書きにチェックを入れ、確認をクリックします。赤字で注記されているように、保有ポジションは、決済指定のないポジションに変更されるので、後ほど示す方法で、決済方法を指定する必要があります。そして、次の画面で[再設定実行]をクリックすれば設定変更完了です。

[再設定実行]を押すのを忘れないように!!

 

 

トラリピ再設定を受け付けた旨の表示が出ます。以上が、ポジションを保有している場合のトラリピ設定の前半部分です。ここまでは、ポジションを保有していない場合のトラリピ設定の変更方法と全く同じです。

 

 

さて、ここからは、保有していたポジションに対して、決済注文を指定する方法を示します。先程設定変更したときに、[ポジション保有]を選んだので、保有ポジションに対して、どう決済するのか注文を出しておく必要があります。

トップ画面に戻り、今度は、メニューバーの[ポジション一覧・決済]のアイコンをクリックします。

 

 

プルダウンメニューから設定変更したい通貨ペアを選びます。今回の例ですと、AUD/JPYですね。そして[検索]をクリックします。すると、保有ポジションがズラズラ~っと表示されます。

 

 

今回は、1つの注文にそれぞれ指値を入れていく方法を説明します。例えば1番上に表示されているポジションは、75.4円で取得した買い注文が決済されずに残っています。この注文に対してチェックを入れて、オレンジ色の[決済注文]ボタンをクリックします。

 

 

決済注文の設定画面が表示されます。まず注文種別を指値に変更して下さい。デフォルトはストリーミングになっている場合があります。ストリーミングとは成行注文のことですので、決済する価格を指定することができません。

そして、注文価格のところに、希望する指値の価格を入れます。ここでは、75.4円で取得したポジションに対して、800円の利益となるように、76.2円(75.4+0.8=76.2)を入力しました。そして、[確認]をクリックします

決済注文の最終確認画面が表示されます。推定損益が所望の金額、今回の場合ですと800円になっていることを確認します。

問題なければ、[注文実行]をクリックします。なお、この決済注文はトラリピではなく、通常の1回限りの決済注文となります。ですので、トラリピ特有の決済トレール機能はそもそもオフとなっています。そしてもし次にAUD/JPYが76.2円になった時は、先程新たに一括で設定変更した条件でトラリピが発動し、買い注文が実行されます。トラリピの決済注文も同様に、新たに変更した条件で実行されます。

 

 

決済注文を受け付けた、と表示されます。無事完了です、と言いたいところですが、保有ポジションのうちの1つの注文に対して、決済注文を指定することができただけです。これを、保有するポジション分、繰り返し行う必要があります。

保有ポジションが多いと、大変!

保有ポジションすべてに対して、決済注文の指定が終わったら、念のため確認します。ポジション一覧の画面で、トラリピのチェックを外すと、トラリピ注文以外の、通常のポジションの一覧が表示されます。左側に"指値有"と表示されていれば、ちゃんと指値の決済注文ができているということです。

沢山ポジションがあると大変だけど、やり方は自体は単純なのでガンバロー!

 

以上、稼働中のトラリピの設定変更の手順を書きました。

利益金額の変更や決済トレールのON/OFFの変更は、利益に関わる設定のところなので、もし最悪間違ってしまってもリスクには影響せず、利益が変わるだけだけど、レンジの設定やトラップ本数などを変更する場合は、リスクも変更されます。

ロスカットラインも変更されうるので、慎重に変更しましょう!

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